ワクチン三回目
三回目のCOVID-19ワクチン接種。何も考えずに軽くブスッといったけど、低温火傷の炎症で肩に抗生剤注射を連日してた影響だろうか、以前とは比較にならないくらいに凄く痛くてびっくりした...思わず声が出てしまったぞ。
さて、副反応はどうだろう。
過去二回とも寝込んだわけだが。
確定申告も終えたことだし、この隙にクラウドストレージの使い分けを大きく変更して、それぞれの内容を入れ替えたりする。
今までは、クラウドA 私事用 管理情報と通年の伝票や記録、クラウドB 仕事用 管理情報と通年の伝票や記録、クラウドC 仕事で進行中の案件データ、クラウドD 仕事用 今年の伝票や記録、みたいな感じ。
これを、クラウドA 管理情報(私事と仕事)、クラウドB 今年の伝票と記録(私事と仕事)、クラウドC 仕事で進行中の案件データ、クラウドD 通年の伝票と記録(私事と仕事)、という感じに。
文字だとあまり変わらないように見えるけど、だいぶ区分けがはっきりして迷わなくなった。記録魔でなんでもデジタル化してぶっこむし、フリーランスは仕事と私事の境界線が曖昧なんだから分けても面倒なだけだな、なんて。
ついでにPCで同期アプリを常駐させるのはCreativeCloudのみにして、GoogleDriveやDropboxやOneDriveなどはTransmitで都度転送するようにした。手間は増えるけどPC的にはすっきり。
ドロップレットでも作って放り込むだけなら簡単に済ませられるようにしておこう。FTPライクなツールでやってるからそれほど苦でもないけど、WebのUIだけだと死んでしまっていたに違いない。Transmit、ありがとう。
実は少し前から着手していたのだけど、AWSのS3とBackBlazeのB2への置き分け方も逆転させている。B2には直近のいくつかを置いてS3に全収容していたものを、B2を全収容にしてS3は400日で自動削除するように。
全収容だと過去の制作データを20年分くらい残しているのだけど、S3がだんだん嵩んできたところで実施したら、両者とも月額200円前後づつで落ち着いた。その後、S3にGlacier Deep Archiveクラスが追加されたので、今なら全収容でもB2と互角になるのかもしれないけど、もういいや。
オンプレミスとしてNASを用意してクローニングする混成運用も考えているけど、今のところ問題はないのでこのまま物理無しで突き抜けそうな気もする。もし確率的に問題が起きる頃合いになったとしても、私の寿命のほうが先に来ているはず。
ネットやサービスの障害で繋がらない時はどうするのかって? 仕事をしないでふて寝するかどっか遠くに遊びに出かけるに決まってるじゃんか。