Aruyo

犬の介護を頑張る

朝から我が家の老犬が小の粗相しておおわらわ。夜中の二時過ぎにトイレに連れ出し大もそれなりに出していたので安心して寝たのだけど、五時間で限界突破してしまった。こら寝過ぎたらアカンな...。

筋肉の限界みたいな感じで、四肢をガクガクとさせて漏らしながら我慢をしていたので慌てて外に運び出したのだけど、その後もまともに立てずガクガクと震えながらなんども転げたりして、本当に申し訳ないというか。よろけつつ放尿から五メートルくらい歩いて脱糞と、相当に我慢の限界だったようだ。

足の骨が安定するまでは距離を歩いたらダメなので、必然的に小の回数(吐出量)が減る。なので、こまめに連れ出そうとしていたわけだけど、夏場のアスファルトで肉球を火傷してもあれなので昼間は出ないようにしたら六から八時間、寝る時も八時間近く間が開くことがあった。存分に放尿できないのが長く続いていたのかも。新生児の授乳間隔よりはまだ長いぞ、頑張って四時間おきに改めた方がよいのかもしれないな。

便のほうは、運動量が減ると便も詰まり気味と予想していたので、食物繊維多めを狙って摺った人参と豆腐の雪花菜を混ぜたものをご飯に添えていたのだけど、ちょっと効果があり過ぎたのかもしれない、なんて思ったり。量を加減するほかないか。気をつけねば。

あと、全く関係ないけどチュールのチューブが小さく裂けていた。圧力で負けたのなら複数が裂けてそうだし、1mmくらいの幅があり針みたいな穴とも違う。そもそも鋭い先端なら外袋にも痕がありそうだけど、探しても見つからなかった。これ単品だけなので、製造工程のどこかで傷がついたのかもしれない。

ま、一本だけだし。吹き出した中身が他のチューブを何本もくっつけてカピカピになっていたけど、洗って取れたので問題ないし気にならない。食品系の不具合はなかなか出くわさないので、記念的に書いておこう。