Aruyo

令和五年のお正月

いつになくバタバタとしててるうちに年明けしてしまった。例年の除夜の鐘のお手伝いなどをぜんぶぶっちぎっての、平穏な新年。後ろめたい気持ちもあるけど、自分の平穏のためである。堂々と行こうじゃないか。

目標らしい大層な目論見は立てていないのだけど、ぼんやりとイメージするところか「身軽」になろう「掌握」しておこうみたいな感じだろうか。これを目標に「丁寧に暮らす」ということに少し近づければと思うのだ。

まず、何れやろうとか取り敢えず保留という物資がだんだんと溢れてきた。無くしたら後悔が先に立ちそうなので消失してもまあいいやという状態にしたい。物を減らすにしても限度があるので捨ててもいい状態にしたい。

そして、保留したままの案件や物資が積み重ねられて把握できなくなってきた。こちらはだいぶ手遅れになっているので、破綻する前に掌握できるレベルにしたいのだ。前者と相互に進めないと首が回らなくなると思う。

達成のために惜しまずにしようとしたら、過去より無駄な消費が増えると思う。今までのエコ志向とは真逆に向かうわけだけど、完遂までの一時的なものだから割り切ってゆかないとね。できるかなー? やらなきゃー?


ちょこちょこ書いている事なので被るけど。私は数え年主義なので本日齢を重ねる。年が改まって「よい歳を迎えた」とも。まあ、末端の痺れ糖尿か痛風の気配だし、背中そ腹部脇の違和感は肥大化した臓器と結石の為だろうけど。

それでも、仕掛かりをだいぶ解消して年末の「晦日」という精算の日を無事に超えて正月を迎えられたというのは素直に喜んでいる。いや、27日に三井住友の支払いが残高不足だったので、一部のクレジットカードが停止故、無事ではないか。

どちらもグダグダだけど。
生きていて偉い! としよう。
今年も残すところ364日だぜ。