Aruyo

トマソン的無用扉

正月に関係なく犬の散歩。
途中で目にしている民家にて「壁」だと思っていたところに扉があることに今頃になって気がついた。これ中に繋がっているのな?

超芸術トマソン的な感じ。壁に擬態した無用な扉、無用扉と言いたいところだけど、たぶんこれ普通に使えるのだろうから無用ではない。つまりはトマソンではないということになる、綺麗に擬態しているだけでな。

いやー、でも擬態度は良かったので芸術点を差し上げたいよ。


昼からは正月の宴会。

といっても、姉夫婦は昨年末のコロナ陽性で6日まで自宅隔離。独立して別居していたが故に無事だった甥っ子どもを預かった。いや、預かるっても成人してるんだけどね。駅までの送り迎え程度で。

実に静か、昼と夜を食べてのんびりするだけのお正月、甥っ子のMTGを眺めつつだべっているだけ。帰省した側みたいな感じで最高である。あらかじめおでんを仕込んでおいてよかったわ。

COVIA-19は第九波かその次くらいで治療薬の治験が始まって収束に向かうと良いなあ。静かなのも好きだけど、次は従兄弟家族を呼んで少し賑わえたら、なんてね。大抵ははしゃいで失敗する私なんだけど。


埼玉の甥っ子達は神戸に行っているようで、元気な写真を送って来た。次男坊はだいぶ顔つきが変わって来ていて良い感じ。長男は...相変わらずカブトムシのようだけど。それもまた味かな。

こいつらが大きくなった頃はどうなんだろうとか、世代事の移ろいに思いを馳せたりして過ごしていた。もう、思考回路がお爺さんのそれだ。