Aruyo

救急と工事で極疲弊する

昨日の夜10時の事だけど、犬の散歩に出たら犬の挙動がおかしい。まるで痙攣でもしているかのような。慌てて空港の近くにある夜間救急病院まで大雨の中を車で急ぎ診てもらう。酒を飲んでなくて良かった。

この病院の診療は診断と応急の処置はしてくれるけど本格的な治療行為はそれぞれのかかりつけでしてもらうという方針。なので血栓の疑いがあるとの診断と鎮痛剤の処置をしてもらった。

さすが深夜だけに高かった...。
ワンコも私もぐったり。
束の間の一息。

そして今朝は苦しむ犬を見守りながら朝九時の営業開始と同時に突っ込み、便を掻き出してもらう。ものすごい量が出てちょっとびっくり。これは自分もやり方を覚えておいた方がいいかな。

血栓の疑いは凝固した血液を溶かすダルテパリンの注射。夕方の再診療の時点で脚の反応に効果が見られたので確定し、症状の経過観察のために一日二回をしばらく続けるとのこと。

現在の分は注射で溶かすとして、大きくならないよう予防薬も併用するためお薬が増える。バファリン...人間の解熱鎮痛薬と同じか。そんな効果もあるのやね。

便のほうはというと、モニラックを少しまだ嫌っているけど、水に溶かせば飲むので一日4ccを目指して増やす事にした。軟便になれば少しは出しやすくなるかと期待。自前でも書き出すようにゴム手袋を買ってくるとしよう。


ワンコの事でバダバタしていたけど、本来はIH工事の予定。しかし、待てどもガス屋がこない...。午後に電気工事が来てから大きな間違いに気付かされる。

「ガス工事は客(私)が手配する」

えー、説明の時点で私が「てっきりリフォーム業者が全部手配する」ものだと勘違いしていたのだな。なので、電気の配電だけ先に工事して、後日設置ということに。しょんぼりしながら電話でガス屋に工事の申し込みだけしておいた。スケジュールは担当から後日。

昨夜のこともあってもうヘロヘロ。