気づけは老いの事ばかり
朝の五時と少しにご飯要求で目覚めて給餌、いつもの分量で。ここのところ夕方の給餌は嫁さんに任せていて、すっかり分担が定着した感じ。
少ししたら散歩に連れ出そうかと思ったら親父が降りてきていそいそと散歩に連れ出そうとしていた。今日はこれからゴルフなんだからいいのに、と思いつつ任せていたら玄関先で大きな音が。戻ってきた所で聞いたら、足がもつれて派手に転んだとか。糖尿病の先生に「転ぶことが増えたら気をつけて」と言われていたので、これからは注視しておかないとかな、と思う。
両親ともに齢八十を超え、呆けも小さく自活して介護の必要もなく健在というのは奇跡とまではいかずとも稀だとは思う。健康であってくれて本当にありがとう。
一方で犬のほうは難航。昨日掻き出したのもあってか本日は便が停滞、明日も出なかったらまた掻き出しかな。自力でスムーズなお通じはもう無理なのかもしれない。足が復調して歩いてくれているだけで御の字ではあるけどもね。
ふぅ、自分もそろそろ終活を考えたいわ。