Aruyo

本の詰め込み方を考える

今日はシャキッとするぞと昨夜意気込んでいたのに大寝坊。漫画とゲームをしながらぼーっと朝昼ごはんをもそもそ食べるという駄目なスタート。

本棚から溢れているしそもそも床置きになっている積読の山が蟻塚みたいに何柱も建ってきたので押し入れに大移動させる事にした。ずっと押し入れの幅にぴったり合わせられる本にもぴったりのダンボール箱はないものかと選定に悩んでいたのよね。ネット通販だと宅配に向いたのが多くて押し入れの一間80cmにぴったりのがなかなか無いなと。

そしたら近くのホームセンターに20cm幅のがあるじゃないか。幅20cm、長さ25cmは同じで高さが13.5cmなBタイプと20cmなCタイプの二種類。試しに二つづつ買って来たので試しに入れてみる。

まずBタイプ。新書判を平積みでだいたい9冊が2列。隙間に1冊差せるので19冊という感じ。

試しに差込みにしてみたら17冊になっちゃった。隙間に1冊差して18冊。上から平で2冊並べられそうだと思ったけど閉じると蓋が浮くので宜しくない。薄めの新書判なら入りそうだけど。

Bタイプは平積みで入れるほうが良さそうかな。

つぎにCタイプ。立てて入れるとB6判を10冊と新書判を13冊のコンボでぴったり。出し入れの時に帯があるやつは気を遣うかもしれないけど安定して入る。

平積みした場合はB6判を10冊と新書判が12冊くらい。厚めの本だと厳しいし何より取り出し難いので本を痛めそう。しかも立ててる時より干渉がキツそうなのでこの入れ方はやめておいた方がよさげ。

差込みにした場合はB6判が12冊くらいでだいぶ隙間ができる。上に平置きで新書判を8冊くらいおけば20冊は入る感じだ。組み合わせによってはこれもアリかもしれない。

さて文庫判や四六判だとどう入れたものかな。
まあ、また今度。