Aruyo

健忘の足音がひたひたと

昼前には目覚めたけど体が動かず。やっぱり暫くはぐったりしたままだった。ほんとここ数日は体調が悪くて駄目な日が続いてる。何とかしたいけど動けないなら仕方がない。じっと休んで上向きになるのを待つしかない。じっとするのが許される状況ではないけども。

犬の世話に実家に行ったら何やらアラーム音が。シンク下の収納にゴキブリショッカーなるものがあって。今では設備カタログで見かけなくなったものなので恐らく効果が薄かったのかな? と思うけど。でも実家の収納内で遭遇したことが無いので年に一回くらいのペースで電池切れで欠かさず交換維持している。その電池切れ警告音だった。

しかし母にそれを告げると「それは何?」というので少し脱力。私が気づいて電池交換してあげたのはコロナより前か流行ってすぐの年。なのでその後は母が自身で交換していた筈なのだけど。耳が遠くなって音が聞こえないどころか十数年使っている物の存在すら忘れているとは。ここ最近で急に老け込みつつあるなぁ。

色々と考えておかないとな。


隙間時間でまた本の整理。エマは話の展開と6巻と7巻の表紙の対比が凄いよな。そして7巻の分厚さよ...。8巻以降のサブストーリーも良い。おとっときなので売らずに一通り読んだら仕舞い込む。また読みたくなったら広げて読むだろう。