電話依存恐るべし

朝四時すぎに布団に潜ったのでろくすっぽ寝ていなくて寝不足だけど七時起床。今日はアルバイトの日だけど老体には堪えるわぁ。そこを踏ん張っていくつかデータを仕上げて送り「夕方に帰宅したらお届け物があるのでなにかありましたら」的な連絡のメッセージを付け加えておいた。

しかし電話魔にはそれが通じない。夕方まで電話は取ってもらえないと悟ったのか待てないとばかりに私のバイト先に突撃していた。私はたまたま外出していたのだけど「戻ったら連絡くださいすぐ行きます」と伝言を残して行っていた。

ウヒィ。

カレンダー制作のピークって7月から8月のお盆前でね。出来上がったのを刷るのに印刷所が大忙しになるのがお盆後。つまりまぁ何と言うか必要なら先月のうちに動いときましょうや的なの。それについてはいつもギリギリで動き出す事は私もあるあるだから何も言わないけど! 御用聞き的な請負じゃなくてコンサル的な代理店の立場なら先回りするけど金額は相応にあがりますぜ...。

あとバイト先は一応は別の事業者なのだしカチコミするのは…ほどほどにね?

外出先で信号待ち中に例の看板を見つけた。
逃げたチワワの捜索願いという野立て看板。

野立て看板って(場所にもよるけど)月数万かかる媒体で基本は年契約。看板制作にも何十万か必要になる。それを市内外の広範囲にいくつかあると言うのだからびっくりだ。懸賞金までかかっているし...。東京から定年退職でこちらに戻られて今回の費用に退職金すべて使う勢いだと聞いていたけど。なる早で見つかるよう祈っておこう。