Aruyo

スマートフォンが銀行印と同格だった

犬の介助で徹夜をした眠い目でそのままフリーペーパーの編集部に打ち合わせに向かう。バスの中であくびが止まらない。とても眠いががんばるぞい。

打ち合わせは順調に進行。無事に見積りも通過して(口発注の口約束だけど)受注できた。これで数年分のお仕事を確保、生活の足しが出来るって嬉しいなぁ。

打ち合わせを終えて銀行に向かう。キャッシュカードが読み取りエラーを時々出すのが気になって、カードの更新とか何枚かあるカードをまとめたりとか出来ないかなと思いつつ。読み取り出来ないキャッシュカードは33年前のなんで「わぁ!!(驚」という反応だった。フフフ...。

結論からすると口座Aの読み取りエラーを出すキャッシュカードと貯蓄預金カードは合体できず、無念。口座Bのデビットカードとキャッシュカードの合体はデビットの更新まで待った方が良いらしい。そっか、再発行手数料がかかるからね。

用紙に色々と書かされるのかと思って銀行印も持ってきていたけど手続きは行員用タブレット。しかもメニューとか出るのかと思ったらAIチャット形式。まあ時代よね。

本人認証のところでSMSか何かと思ってたら本人が持つスマートフォンの銀行アプリで出来るとのこと。行員さんも実際にやるのは初めてとか...お客が少ないと言っていたけど、都市銀だけど田舎の地方都市だとまあそうなのかな。スマホでオンラインしている人が少ないという意味かもだけど...。行員用タブレットに表示されたQRを自分のスマホの銀行アプリで読み取ったら本人確認終了。

スマートフォンは銀行印と同格か。
ますます紛失できない存在だな。

昼は先日にPCを譲っていただいたお店でPCに入っていたDVDをお届けするついでの食事を。いつもならチキン南蛮だけど本日は「令和ランチ」をいただく。揚げたてのエビフライが美味かった! またそのうち食べに行こう、そうしよう。

帰宅してからはがっつりと仕事しようと思っていたのに、帰りのバスでもうつらうつらとして危なく乗り過ごすところだった。家では少し横になるつもりが五時過ぎまで寝てしまうとか。若い頃みたいに徹夜できないものだねぇ。