Adobe CC の一部サービス終了に備える
Adobe CCの同期済みファイルサービスがもうすぐ終わるのをすっかり忘れていた。ヤバい、代替をどうしようかしら。悩んでいる時間はないので、もうファイルの共有相手毎に相手が利便そうなものを選ぶしかないか。こっちが合わせる。あるいはもう共有はやめて転送サービスでのやりとりに戻すか...なんだか石器時代にタイムリープでもする気分だけども。
CCで一番よく共同する相手の場合、Google Workspaceを使っているのでWorkspaceの共有ドライブを使う事にする。Google DriveアプリをPCにセットしてもらって同期をとるとDropboxみたいにして使える。なので制作共有という共有ドライブ(なんと書けばよいのだろう、AmazonのS3で言うところのBucketのようなのだ)を作ってG:に割り当ててもらった。
こちらも同様にGoogleDriveを入れるようにしようとも思ったけど、やっぱり常駐を増やしたくないので普通にローカルのフォルダを都度Transmitで同期を取る事にした。更新を瞬時に同期する必要は滅多にないしね。NASにGoogleDriveとの同期がとれる機能があったらスマートだったのだけども。
ローカルの保存先はこのままCreative Cloudフォルダ内にしてる。癖でどうしてもそこを開くのよね。フォルダ名が変わるらしいので、期限日時の前後何時間かは触らないようにしておこう。
しかし、イラレとフォトショがクラウド保存を主にするのなら、インデザもはやいところクラウド保存に対応してもらって。それと容量を何倍かに増やしてもらわないとねえ。なので全部をローカル保存に転換したよ。