Aruyo

昼から宴会で久留米の昔話

先月と今月の両親の誕生日、がん治療が一段落した義兄の快気祝いを兼ねてのトリプル祝いで宴会。ついでの姉と今後の両親のことも少し話し合うプチ親族会議。ちょくちょく開いておかないといざという時にまとまらないものね。

宴会中に聞いた話。戦中か戦後すぐの頃だと思うけど、国分交差点(今の国分五差路のところ)には家が数軒しかなくて田んぼだらけで南久留米駅が直で見えたとか。仙台に住んでいた頃はアパートの下階に住んでいた方のご主人が六ツ門饅頭の息子だと仙台を離れて数年後に会った時に「饅頭たべながら酒を飲むのよ」という話から知ったとか...これは前にも聞いたな。久留米の大水害で筑後川が氾濫した時に競輪場のところの遥拝塔から水没した市内を眺めていたという話同様に。

ま、同じ話の繰り返しは増えるよね。

そんな感じで昼から日本酒やケーキをキメて夜まで飲み食いしてきた。
うん、ダイエットは来週から。