Aruyo

セロリの重さに腰が負けた

朝から電話に捕まってバイトに遅れる。給与明細から残業手当の表示が消えたとか言う内容。金額は合ってるので単に印刷されていないだけっぽい。そういえば先日の出力の時に社労士さんが「◯◯さんには□□□□手当がつくので」とか色々とやっていたのを横で見た記憶が。うーん、帳票設計弄っていて何かしたのかな。

聞けばその何たら手当は「年長者だけど仕事ができない人」「仕事が手早い中堅」などの不満に配慮するものの格差をつけておきたい年功序列思考のジレンマが生み出した一部の人間のために作られた項目らしい。それが各個人事に□□□□手当の科目名が違う。そりゃあ行溢れして残業手当が亜空に飛んで行くわ。人によって非表示になるだけで帳票に埋め込んだ分の行数は使うもの。

特別手当とか能力手当とかそんな名目でまとめてよ。

そんなこんなで急ぎでバイトをしていたら腰をいわすなど。セロリの長ーい大きな箱(15kg)を持ち運ぼうとしてピリリとしたけど、時間が経つほどだんだん痛みが増してきた。あー、久しぶりに強めの奴をやっちゃったな。夜遅いから明日のバイト先に連絡を入れるのもな。コルセットでがっちり固めて頑張って朝の支度だけやったら相談しようそうしよう。