Aruyo

仕事はスロースタートにしたかった

寝返りの時や上向きに寝る時に背中でゴリッと何とも言い難い感触があるのだけど、これは折れた骨が擦れてるとか結合したけたところがズレたとかそんなのだろうか。その瞬間は痛み止めを飲んでいてもとても痛い。本当なら、じっとしていられるのが理想なのだろうなぁ。

一度起きてしまえばロボットみたいに背中の垂直を保って歩き回るぶんには問題ないので調子こいて仕事してる。車も運転してもらえば揺れは腕力でしがみついてカバーできる。しかし、シートベルト引っ張るために体をひねって手を回せないし着席には気を遣う。前かがみになると痛いのでセダンとか背の低い車の乗降はキツいし深いお辞儀とかはまだ無理なので、復帰はもう少し先になりそうな予感がする。

午後からはどうしても今日中に片づけたいという方のサポートをリモートでやっていたのだけど、ご時間を超える通話にどっと疲れ。途中で痛み止めが切れたらしくて背中がズキズキしてきた。ああ、薬で動けているけど本来はこんだけ痛いんや。もう二週間ほど経つけど、やっばり時間がかかるんだな。

その長い通話の間、結構な数の着歴が。

そのクライアントさん、あれでつながらなければこれでと経路を変えて何度もトライしてきてる痕跡。メッセージで残せば済むのになぁ。夜遅くにまたかかってきたのでとったところ「(痛いところで)切らなきゃだめでしょ(笑」とか言われて。いや普段から他人をメモ代わりに内線感覚で電話をしてくる人に言われても(笑)、割り込みたかっただけでしょう?としか受け取れませんがな。伝えたいことを思い出しながらに「あっ、それと...」「それからあれも」を何度も繰り返してなかなか切れないので、こちらも途中で倒れそうになったり。

電話文化よ滅んでしまえ(呪