Aruyo

おちおち養生もしてられない

本日は7パターンの書類を400枚と少しの印刷作業。無理しない動きでまったりやるかなんて思っていたら電話攻勢に夕方のガス器具点検とリモートが重なるなどしてバタバタ。さらに追加の仕事を突っ込まれて療養どころではない。まあ、仕方がないかな。

そんな中、大般若寶牘の印刷と組立が間に合わないかなと思っていたら、仙台の印刷所を宗派で御用達的に使っているとの情報があり、社名とメールの送付先だけ教えてもらいデザインをこちらで起こして入稿することに。返信フッタに書いてあった住所が河原町だったので近くね?と思って地図を見たら、母校を挟んで向こう側と元ご近所さんだった。新聞配達等でちょくちょく前は通っていたはずたけど気が付かなかったなぁ。

私が住んでいたころはまだスパイクタイヤが全盛で政令指定都市になる前だし、大きく様変わりしているだろうなぁ。そのうち、ゆっくりと歩き回って見てみたい気もする。入り浸っていた当時のゲームセンター等はもう残っていないだろうけども。卒業後は同窓生とはまったく交流がないので懐かしいというより新しい気持ちで見て回れそうだな。

さて、本来だったら自前で刷ってB型就労支援施設に組み立てを依頼する予定だったのだけど、打ち合わせのアポをとったところで怪我をして保留のお願いをしたままなのだけど、どうしたものかな。もう使う機会はなさそうで申し訳ない気持ち。心にひっかかったまま先に進むしかないのかなあ。

そうそう、寝込んでいる間に編集とデザインを手がけた冊子が仕上がっていて見本誌が届いていた。19日にはちゃんと現地に納品されていたようで一安心。思えば100ページを超える冊子のデザインから編集から一通り(校正もほとんど)を全部、単独で手がけるのは人生で初だったな。数百ページの冊子に関わった事はあるけど一部を担当しただけだし。あ、表紙のベースデザインだけはカミさんが。カバーに仕上げるためにだいぶ手を入れたけど。

ちょっとしたマイルストーン的な感じ。
薬を飲んでなかったら乾杯したいところだわ。