レーザーカッター作業場の難

昨日レーザーカッターで試行した結果を元にして今後の見積もりのために原価計算。材料費だけみるとコストにはあまり見合わないかなあ。というか元になっている前の業者が提示した価格おかしいね、それをこっちに要求されてもなって気がする。単なるネームプレレートっても間を開けて散発的に発生する一点ものの制作よ、一気に量産するみたいな単価はやっぱりアレよ。その辺を説明したら仕事がぶっとびそうだけどそれでもいいや。

提供されたアクリルのプレートにシールで貼るから湿気と寒暖差で気泡がでたり日光で紙が焼けたりと劣化が激しい。コート紙にレーザーで印刷したものを吸湿できる厚紙に端だけ軽く留めるのが一番って気がしてきたな。試作して置いてみようかな。あと、二層アクリルを使ったお断り用見積もりを作ろう。

それにしても作業場の湿気が凄い。データはこちらで作り、レーザーカッターは納品先が所持しているものを使うのだけど、一連の作業は全部私がやるという事で。作業場にしばらく居ると紙の書類が湿気で柔らかくなる。もともと水が出ていたとは聞いていたけど、入念な防水施工をしてもこの湿気かあ。

排煙のために窓を開けて扇風機を回しているけどこの湿気。空気の循環が悪いのだろう。道理で排煙が弱いなとは思っていた。サーキュレーターを持ち込み追加しようかな。

ジブリパークに行った従甥と従姪からのお土産をもらう。『千と千尋の神隠し』の登場キャラクター、釜爺の絵馬アクセサリー。携帯にぶら下げると壊れそうなので車にでも飾ろうかな。とりあえず、デスク前にある鏡音リンのアクセサリーと並べて飾っておこう。​​

送られてきた写真はめっちゃ満喫していたようだったなあ。
ミニトトロのぬいぐるみ、おじさんもそれ欲しいわ(笑