Aruyo

競輪場からの光害と濁声

朝からなかなかの雨量でしとしとと降る空模様。おかげで昨日は30度を超えていた室温が一気に下がってちょうど良い感じ。頼むから気温が25度を超えるのは梅雨が明ける七月に入ってからにしてくれまいか。

競輪場のナイター光害(周辺の家屋は二階などに強烈な光が突き刺さっている)については以前にも書いた事があるけど、ここ数日はいつもと違って声援なのか野次なのかわからない濁声が500m先でも響き渡っていた。これもう公害ですやん。

何をしているのだろう? とみてみたらコレ

あー女子おっかけのおっさん達が大騒ぎしていてあの騒音なのね、うん、納得。夜には迷惑と名高い選挙の街宣だって八時制限なのに九時近くまで遠方まで大声が響き渡ってるのは少々どころではないので、どうか静かに騒いで(できればナイターやめて)。

年間を通じて一番電力需要が落ちるこの時期は発電・送電施設の点検に絶好の機会で繁忙期でもあるらしい。エアコン抜きで過ごせないとそれもままならなそうだなあ、そこにナイターで発電量を押し上げるような事をしなくてもね、と思ったり。