Aruyo

実家は魔王城か

実家のお片付けを少々こなす。冷蔵庫がどうにもパンパンなので整理していたら色々と出て来る。以前にも調味料など賞味・消費期限を3年とか5年過ぎたものを結構な数だけ成敗したのだけど、まだまだ潜んでいて「お前なんでこんなに抱えとるんか」と冷蔵庫に問いたい感じ。

酸っぱい臭いのする味噌、変色して美味しくなさそうなおなます、いくつものタッパに分散されたうなぎのタレ、変色しつつある生姜、どす黒くなった自作ジャム、正体不明のシロップなどなど長期保存されすぎたものばかり。極め付けは瓶詰めのらっきょうがあって日付を見ると12年前。瓶の蓋の内側にカビが...ということで処分したらもうひと瓶でできて、今度はさらに12年前、つまり24年前のもの。干支二周したよ...。

訪問者を胃袋から殺しにかかってくる罠だな。

誰も座って観てないと思って消しても消してもすぐ付けっぱなしで放置される実家のテレビ。観察してみるとリビングを通過する度に付けて1,2分観たら去るを何度も。何か既視感があると思って「あっ、病院の待合だ。あれを再現しているのか」と気がついて納得。

魔王城ではテレビが洗脳してくるぞ。

テレビで天気予報とか何度も目にしているのに「明日の天気はどうかな?」「さっき見てたでしょ」「見てないわよ!!」なんて会話が毎日のようにあるので痴呆が始まったかと思っていたけど、単にテレビが空気になって脳死視聴なのかもしれない。

魔王は既に骨抜きだ。

​​こうして考えるとテレビの視聴率って元々サンプルからの推定で怪しいと思っていたけど、視聴者の主体がこうした老人だと益々アテにならない数値だなぁ、と。設置数も少なすぎるしそもそも世帯年齢層不詳だし。