Aruyo

老人向け事業所の隆盛

小さなウチの土地のコンクリートブロックを積んだだけの質素な塀。デイサービスの車が左折時に擦ったらしく警察の現場検証をしました、と報告とお詫びの菓子が届いた。いやあ、あそこは他の車もよく擦ってそのまま逃げてるので古い傷跡がいっぱいあってどれが新しいのやらってくらいなのよね。律儀に届け出るとはなかなか真面目だなあ。

調べてみたら歯医者が始めたサービスとか。こういうの内科ならわかるけど歯医者は珍しいかもしれない。歯科だと訪問診療があるからその延長みたいな感覚なのかな? 老健施設やデイサービスってあちこちに次々と出来てかなりの数があるので、こんなに増えて飽和しないものかな? とも思った。団塊ジュニアの世代が片付くまでは右肩上がりなのかもしれないあ、葬祭事業もきっとそう。

それぞれの施設と提携して身寄りのないお年寄りの最期(墓まで)を面倒見る事業とか始めるのもありかもしれないなあ、なんてふと思ったり。いや、相当苦労するとは思うけども。お金のないお年寄り(私もそうなる)も多くなるだろうから、行政とも条件交渉と契約をしないと実現できないだろうからねえ。赤字財政の市がアテにならないのならどこから金だすんじゃい、と。

アイデアを練るだけなら無料だわ。