Aruyo

封筒のために彷徨う

今週も福岡へ。今度は「暁のヨナ」原画展。私も気になったけど坪量80g/㎡のカラー封筒を探す緊急ミッションをこなさねばならないので今回も嫁だけ入場、ぐぬぬ(血涙)。今回は彷徨った先々週の反省を込めて最初からちゃんと駐車場を選んで入れることにした。本当に福岡市は駐車場を選んでられなくなったなぁ、と。未だに無料が基本で少し探すだけでそこそこ安いところが空いている久留米とは大違いだ。

まあ、千葉や東京ではフツーだった感覚を忘れていたんだな、すっかりクソ田舎に慣らされてしまって。福岡天神駅隣接で1分10円を下回っているなら十分に安いやんけ。秋葉原のザ・コンピューター館の横の立体駐車場は一時間900円だったし、浜松町貿易センタービルの地下は月極で90,000円だったじゃないか。今では汐留シオサイトのオシャレなイタリア公園になった東新橋の(都営だから他よりお安い)都営臨時駐車場に毎月お幾ら万円払ってたか忘れたのか? ワシ。

というわけで肝心のミッションは失敗。暑いなか探し回ったけど見つからない。インキューブやロフトは文具屋とは違うのでまあアテにはしていなかったけど思った通り無し。ほか、新天町の復古堂など巡ってみたけどやっぱり無し。事前に久留米で電話しまくった事務機屋や文具専門店も全滅だったしなぁ。もうこういったのは当日に急遽なんてとてもとてもで、ネットでないと駄目なのかも。

ITO-YAとか画材屋とか事務機屋どころか紙問屋に封筒専門のショールームでなんとかなったアッチとは違うのはわかっていたはずなのに...うーん。まあ、封筒の在庫管理もできていないクライアントが悪いってことにしておこう。私が在庫管理までするならコンサル料を頂かないとな。

ということで注文していた印刷を強引に電話で急いでもらう事になった、ネット印刷なのに。メールとWEBフォームが基本対応のネット印刷なの「なんとか電話でお願いできんですか、メールとかいつ見て対応してもらえるかわからないじゃないですか」と電話なら即なんとかするでしょフツーみたいな理論で言われて。

もう高くても町の印刷屋に頼むかな。
それなら電話で交渉ができるし。
その場合、わしはデータだけ用意して後は何もしないので直接印刷所とやりあってくれ。