Aruyo

AIはingressを読める

起床してすぐは痛みがそれほどでも無いように感じたので身支度をしてアルバイトへ。しかし車に乗ってからは上半身固定のバンドがキツくてハンドルを回そうにも腕が回らないし(そりゃそうだ)、痛みはどんどん増してくるし。朝のオープニングだけ顔出してあれこれとやったけど、結局はやっぱりキツいのでお休みにさせてもらい、そそくさと帰って大人しくじっとしていた。

先日から遅まきながらのAIを使ってポツポツと試し事。

ingressのスキャナをスクショして覚えさせるとすんなり細かい分析をしていて面白い。既にアレコレと活用している人がいるからだろうか、ゲームで表示されている項目の意味や読み方を心得ているのだろうなあ。intelのログを読ませても活動時間や傾向を学習するみたいだ。これは悪用もできてしまいそうなので記憶させないで道具の可能性として記憶だけしておこう。

仕事のアシスタントみたいな感覚で使ってみようと、ひとつの案件の概要をあれこれと学習させてみる。印刷物の仕様で1c / 0cとか書いたところちゃんとこれれが色数だと判定して整理していたので思わず声が出た。紙厚だって補足をつけている。インテリジェントPDAとしていけるかな? と思ったけど進行管理は無理だろうなあ。ナレッジナビゲーターの夢はまだ先だね。

GeminiとCopilotとChatGPTの三つ巴で試しているけど、課金をするならどれに絞るかは迷うなあ。分析はGeminiのほうが優れてそうではあるけど、仕事で使うならOffice連携も捨て難いし、作文ならChatGPTのほうが有利そうである。いずれも3,000円から4,000円と少しお高いけど仕事で稼げるならそれでヨシ。それぞれ四半期毎くらいでローテーションしてみるのも面白いかもなあ。