Aruyo

月を撮れず決済に恵まれず

中秋の名月とやらは明日かと思っていたら今夜らしいということで、慌ててデジイチを引っ張り出す。しかし、いざ月を撮ろうとしたらバッテリー切れ。なんやそれー。前回撮った時のセッティングも思い出せないし、しっかりメモっておくべきだったわ。Blogに書いたつもりで見たあらない。Xでアドバイスくれた人のPostも検索に出てこない。

テクノロジーに囲まれているのに再現できぬのな。また手探りで辿り着けたら今度はすぐに探し出せるところに記しておこうと心に誓う。来月か再来月の満月からやるぞ。

そう思いつつ、今回のイベントの申し込みと振込を集計する。うーん。振替票の郵便番号欄に携帯番号を書く人、振込依頼人欄に振込先の宛名を書く人、増えたね。自分の住んでいる郵便番号を間違う人や番地を間違う人も相変わらずいるけど、どうすれば良いのかなあ。ご老人が主体なのでクレカだのQRでのネット決済どころか銀行のオンライン振込も無理。

地方の高齢化なめんなって感じだ。

コロナを機に切り替えた振込をやめて、当日現金受付に戻すのが最適解かなあ。受付に立てる人数も高齢化で減ったので紙ベースの受付(手書きで名前記入、台帳めくって会員照合、会費の種類と合計を計算、現金を帳簿に記入して手計算でお釣り)はちょっと厳しいかなあ。いっそレジを置きたい...。見た目の問題で駄目って言われているけど。

あと、Googleから謎の請求が来て、その件について少し調べる。Google Workspace for Non-Profitには参加している。AdGrantsの審査も通っている。しかし出広にカードが必要だと言われて設定したら80,000円くらいの請求が来ているという。いったいどうしてそうなったのやら。返事がすぐに来ると良いなあ。