高齢者の贅沢は根が深い
夕飯は何を作ろうかと悩んでいたら、従兄弟が牛すじのどて煮を持ってきてくれた。夕飯時にさっそく出したら父もニンマリで大助かり。昼間になんだか色々と買い込んできていたけど、ジャムが四つ使いかけがあるのにふたつも買ってきた。おいおい被せすぎでしょう。しかも「新しいのから開けたいから使いかけを冷蔵庫の奥にして」とか言う。逆やろ! と言いながら新品を奥に押し込んだ。
フードロス問題ってこうした高齢者の贅沢もカウントしてるのかな? 実はカウントしていなくて実態はもっと多いなんてことは無い? 戦後の時代に我慢で鍛えた私達に比べて若い人は贅沢だの軟弱だのとニュースを見ながら呟いている後期高齢者がこれだものね、説得力ゼロだわ。
肉を解凍したまま忘れて異臭を放つまで放置していたりとか、煮たもののあまり美味しくなくてあれこれ煮直したりして味が余計に変になって捨てたしいたけの山とか、要冷凍の手羽元を買ってきたかと思ったらどこでも見かけなくて(たぶん部屋に常温放置)数日後に鍋いっぱいの手羽元を煮ていたけど食卓に上らないうちにいつのまにか消えていたりとか(たぶん捨ててる)、そんなのが毎月何件も発生しているけど本人は覚えていない。
うーん、在庫気にしないで買うのほどうやって阻止するか悩ましいな。
右目の状態。赤みがだいぶ取れたので眼帯なしで過ごしたけどいい感じかも。もう眼帯は外に出る時だけつければ良いのかもしれないな。手でそっと触るとほんのり腫れているかな?という気もする。涙は少しだけどやっぱり出続けているし、目薬は継続しないとダメかな。むむむ...。