Aruyo

プシーってなんだ

昨日はお焼き上げの予約が無かったので終始PCに向かってCRMへの入力だった。毎度これなら良いんだけどなあ。そうはいかんか。

ここ数日は父の風邪がひどい。発熱も周期的に繰り返していて、長期戦の様相。母も咳を始めたので、なんやこれ感染るタイプかいなと思っているところ。家庭内で蔓延したら洒落にならんなあ、というかそれでも外に出かけてる。あれほどやめなさいと止めたのにぃ。

そんなわけで、早めにふとんに潜るようにして読書なんぞ。古本で手に入れた「四次元99謎」を読了。

トップクォークの発見どころか超新星ニュートリノもまだ観測されていない頃の古い本なので今の物理学とはだいぶ違うところがあるけど、解説として読む分には面白かった。しかし、終盤になると素粒子のあたりからだんだんとスピリチュアルに近づいてきて「ん???」という感じに。

あれか、手塚治虫の「日本発狂」で素粒子=魂みたいな扱いだったプシー粒子とかいうの。ヒトの構成要素...所謂ところの魂魄で、亡くなったら肉体を離れ自由になる素粒子。まさにそんな感じの内容だった。昔の物理学は生命の根源や精神世界に結びつけるのが当たり前だったのかな?

「ムー」に近づいてきたヨシ!

今日のえらい「読書した」
明日の頑張る「瞑想しよ」