Aruyo

プリンタとプリンター

のんびりの水曜日、と言いたいところだったけどやる事はいっぱい。でも手をつけられない。困ったなぁ、ということでやれる事だけ。土日に使う作務衣を洗ったり、ガレージのローリングストック棚の棚板の高さを変えて収容量の効率アップをしたり、残っていた犬グッズを少し減らしたり。500㎖のPETを横に寝て保管するのはあまりよく無い気もするけど、ローリングストックだから一年以内には使うでしょう、きっと、たぶん。

実はこの奥に写ってるNECのMultiWriter 2900cがお亡くなりになっていた事が昨日のプリンタ騒動で判明。正確にはMacからも認識してプリントアウトすると稼働はするのだけどイメージがノイズだらけ。メモリが壊れたかレーザーの結像に問題が発生しているかのどっちかだと思う。ドラムの定着に問題ありなのは以前からで、それでトナーが漏れ出して乱れていたけどそれとは違って完全に「アナログテレビの砂嵐」みたいなの。トナーのはまあ、ドラムもそうだけどリサイクル・リユースの互換製品だからね。

大事な事だからもう一度。
「トナーもドラムも純正しか勝たん!」

あと余談。

プリンターかプリンタか。以前にも書いた気がするけど、私はerだからといって物の場合はカナに長音はつけないタイプだ。アプリのEditorは「エディタ」、編集者のEditorは「エディター」という感じ。だから印刷機のPrinterは「プリンタ」で、印刷業者(植字、製版などの職人さんなど)のPriterは「プリンター」と書いている。たまにうっかり長音つける事もあるけど、基本はこうしてる。

ただ、ちょっと迷っている事もある。記者・作家のWriterは「ライター」だけど、文書を生成するAIを「ライター」と表現するかどうか。AIを物(道具)として扱うなら「ライタ」なんだけどね、字面の悪さもさることながらAIに人格を認めるのかどうかみたいな話にもなりそうで。今の所、作文もできるAIは多いけど作文に特化したAIはさほど市井に広がっていないおかげで、AIにWiterという肩書きを持たせる風潮(或いはサービス)が無いので保留にしておけている。

いつまでそうしてられるかな?