Aruyo

ゲリラ豪雨とは

「今日の10時半までに◯◯が必要なんです!!」という緊急の電話攻勢からスタート。身支度をするためにスマホを部屋に置いたまま家をウロウロしていて気がつかずすごい着歴に家を出てから気がついた。慌てて引き返しつつ連絡をして準備に取り掛かり、ドタバタと制作。特殊紙なので自宅でできる範囲で気を遣っての保管をしていたし在庫管理もしていたから簡単には取り出せない。「近々作ってね」とは言われていたけどまさか今日の今日で連絡が来るとは思わなかったわ。

バイト先には遅刻。

雨予報だったけど予想降雨量が5㎜にも満たなかったので油断していた。まさかこんな激しい雷雨になるとはねー。一応は雨予報だったのでゲリラ豪雨とはあまり呼びたく無いかな。ゲリラは非正規兵のことで戦術は遊撃、つまるところ神出鬼没を理想とするなら「予報できる降雨なぞゲリラとは呼べぬ」である。予報が曇りなどで「大気が不安定なので一部で突発的な降雨があるかも」ならゲリラを名乗ってもヨシ、というのが私の考え。夕立や朝立までゲリラ豪雨とか言うのはちょっと違う気がするのよね。

帰り、車まで短距離だし行けるか? と思いつつダッシュ。普段運動をしないおっさんのノロノロダッシュなので当然ながら全身ずぶ濡れ。靴の中も下着もすっかり湿ってしまったので、車でのろのろと近くの公園の駐車場まで移動してしばし暖房の送風。冷房だと風邪を引きそうだしね。

それにしても、先日と同じく1月28日までの警報発令。
しかも二度も飛んできた。
なんなのだ、この期間。

夕方の教室をキャンセルして朝に取り急ぎで作った○○の続きを作りにとりかかる。この際だから特殊紙の在庫がある分を全部刷って週末に送りつけてしまおう。内容ももう改訂する事はほとんど無いと思うしね。もしあったらシールか補記の紙で追加するわ。

実は、新しい区画と決め事に対応した改訂にあたって内容をじっくり精査しましょうよとは何度か送って提案したけど、実現せずなし崩し的に運用していたりする。大丈夫かなあ、かなり心配なんだけどね。

今日のえらい「特急で間に合わせた」
明日の頑張る「ルーター設定できるかな」