Aruyo

田舎の下ネタはハラスメントにならず

Twitter (𝕏) で『10数年ぶりの8連休で喜んでたら 世間は「9」じゃねーか!!!』なる投稿をみかけた。やだなあ、お盆に休みなんてこの世にあるわけ無いじゃないですかぁ。社会インフラやエッセンシャルワーク、そしてクリエイターに農家に宗教にお店にと、止まれない仕事のほうが多数派なはずなんだけどね。

親族が来るので半休みたいな日々になるけど、なんだかんだと合間でちょっと作業をしていると思う。毎年、盆中も仕事の電話はかかってくるし、今年は業務の予定もスケジュールされている。親族集合の宴会もあるけどな。

まあ、休んでいたってパソコンに向かって趣味をしていると思う。仕事の息抜きに絵を描いている漫画家さんと同じだ。画面を見なくても脳内でモニターして操作できると良いんだけどなあ、究極のモバイルじゃんね?

そんな事を考えつつ、今日は体調不良でお休み。
明日、巻き返しましょう。

寝転びながら、J先生(故人)の手記を読む。

釣り好きの先生、どこかの防波堤で漁師さん達が売り物にならない雑魚を七輪で炙って酒を酌み交わしていたところに遭遇し「おお!兄ちゃんもこっち来て飲まんや!まだ若かけん夜はチンポが疼いて眠れんやろう?ガハハハ!」と声かけされたらしい。

場所の記述はないけど、過去に壱岐とか五島、玄海や平戸あたりの釣りに触れているのであっち方面かな。

この手記は平成13年、令和の今なら完全にハラスメント声かけで通報モノかな。先生はこの漁師さん達とビル・ゲイツはどっちが幸だろう?と綴って締めてる。無意味な問答だなぁと思いつつ、釣りに来て黄昏時の漁港で煌めく夕陽と潮風を感じながらそんな事を考える余裕のあるあなたが一番幸せそうだな、なんて。

今日のえらい「休んだ」
明日の頑張る「働らく」