Aruyo

兵庫は強いな

封入と発送の本番。夜通しはなんとか避けたけど、早起きして夜中のうちに来ていた確認の返答と必要なリストなど出力をいくつかこなしての現地へ。封入物が少なくて助かったけど、もうヘロヘロ。

その現地で出されたチロリアンを見てふと先日の民事再生を思い出した。

“チロリアンは「千鳥饅頭総本舗」です。株式会社千鳥饅頭総本舗(福岡)、株式会社千鳥屋本家(飯塚)、株式会社千鳥屋宗家(兵庫)、株式会社千鳥屋(東京)の4社に分かれ…”

んー、ややこしい。民事再生手続きに関連会社含め4社がみたいな報道があったので全部総倒れしたのかと思ったよ。実際は「本家」とその関連ね。「総本家」はとっくに倒産していたみたい。残る「宗家」と「総本舗」は存続してるのでチロリアンは無事。

吉野堂の「ひよ子本舗」と「東京ひよこ」といい、老舗の和菓子もややこしいところが多いなあ。こういうのが多いのはラーメン店の印象だったけども。暖簾分け以外だと「喜多方ラーメン」や「なみえ焼きそば」みたいに組合や商工会の暴走例もあるけど、トラブルが起きる構造はどれも似てる気がする。

そう考えると「揖保乃糸」は明治39年に早々に地域ブランドとしてまとめ上げられているし優等生だなあ、と改めて感心する。食べ物ではないけど「肥後守」も類似品の危機からとはいえ商標管理がきっちりしている。どっちも兵庫県かあ、先手を取る職人組合の手腕が恐るべし。

同じ兵庫でも灘の酒造は「正宗」でまとまる動きは無かったかな? 調べてみたら面白そうだ。全国各地に「正宗」とつく酒があるし、一般名詞化しちゃって手遅れだったのかもしれない。

今日の頑張った「発送物封入」
明日の頑張ろう「片付けよう」