このままでは衰退しそう
漫画を減らそうで棚やKindleのライブラリや購読ブクマやお気に入りリストを見直し中。ラノベのコミカライズ多すぎるなあ、似たようなフォーマットばっかりなのに何故か呼んじゃう。だいぶ毒されているぞなもし。
先日、最近は映画やドラマもなんかラノベっぽいタイトルに感じるものがちらほらあるね、いや、たぶん毒されているからそう感じるだけだと思うけどね、という話になって。
でも、ラノベとコミカライズもオリジナルの漫画にしてもフォーマットができると雨後の筍みたいに湧いて出てくるのは、結構前からそうだったし変わってないのだな、という感じで落ち着いた。
で、ネタだけど「2010年の調査結果」を見てみる。
調査をおこなったのは消費者生活センター。これまでに出版されたライトノベルおよそ8000冊を収集したうえで電子化、データマイニングをおこなった。その結果、9割が
- 剣と魔法の世界で着た勇者がツンデレ彼女と一緒に世界を救うサーガ
- 学園でちょっと変わった女の子と過ごす非日常な日常生活
というたった2つのクラスタに分類され、しかも統計的類似性もきわめて高かったという。
さらに、これらを映像化した作品まで追跡調査したところ、
- 映像化されるとのっぺりした塗りで判別のつきにくいキャラデザになるアホ毛が生える
- 釘宮なんとかや平野綾が中の人になる
といった部分で「完全に一致」したとのことで、もはや業界ぐるみでの盗作が習慣化しているのは間違いない。
はてな民に「bogusnewsだしな」と言われる所だし「盗作」という強めの単語の云々は別として、10年前なら笑えた類似傾向が本当に強くなった感。編集さんとの話でよそで好評だったりネットでの反応を見て「これやりましょう」となって連鎖するのかな。似た時期に似たような展開があちこちの作品で同調されるのだから、たぶん、そう。
異世界転生、悪役令嬢と断罪、ピンチは大抵スタンピード、ステータスオープン、優遇や異能はチート、「勇者」は行動ではなく職業、などなど。まだまだ続いているものね。
今ならAIで分析できそうな時代になったし、2020以降の作品群を全部読ませてこういった分析どこかやってないかな?