Aruyo

漫画市場は相変わらず過酷そう

幾つかの漫画を読み終えたのでブックマークを整理。「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」「魔王様の街づくり!」「罠ガール」「くまみこ」「ラーメン大好き小泉さん」「宝石の国」「魔法使いの嫁 詩篇.108 魔術師の青」「人狼への転生、魔王の副官」などなどなどなど。書籍で購入してる途中のものもあるけど、こちらは物理でリアルブックマークが部屋に残るから、そのうち気が向いたら続きを買うでしょうってことで。

上にはあげてないけど削除したブックマークの幾つかは「ああ、打ち切りだなあ」って終わり方をしている。伏線だったり展開できそうな場面や人物関係など、拡げられそうな要素はあるのに話は広がらずにまとめにかかったりとかね。「白魔女さんとの辺境ぐらし」がそんな感じ。

逆に、完結してから知ったのだけど「ジュミドロ」は打ち切りの予定があったらしい。私は何も知らずただ「おもしれー」って呑気に読んでいた。

2000年から10年くらいの間、いわゆる冬の時代に停滞や現象してた部分もあるけど足踏みしていた時期を乗り越えて伸び、紙媒体の絶頂期を超える市場規模...現在は「歴史上、最も商業作家の人数と作品数が多い時代」を迎え、消費サイクルは短くなっているので生き残りのサバイバル度合いは相対的に増している気もする。

その辺りの展望は専門家に分析を頑張ってもらうとして、現在7,000億円というのは思っているよりは小さい。これだけ触れる機会が増えて入手もしやすい時代になったのだから、海外の漫画本市場規模が180億ドル(約2兆7,000億円)なのだから、国内が1兆円を超えていないのは意外すぎて。

[ HON.JP ]

[ 漫画本の市場規模、シェア&業界分析、製品タイプ(物理的なコミックとデジタルコミック)、エンドユーザー(子供と大人)、流通チャネル(書店、コミックストア、オンラインストアなど)、地域予測、2026-2034別 | Fortune Business Insights ]

アニメ化やグッズ展開を含むグローバルなIP(知的財産)市場全体の規模は4兆円とあったので、やはり漫画は薄利多売で儲からないのかな? 同人やSNSで活躍するセミプロ作家のような形態がどんどん増えるのな。編集部やアニメーションプロダクションとセミプロ作家の間に立つエージェントが必要になってくるのかも。よつばスタジオみたいな形態も強いかもしれないなあ。YouTuberの事務所がセミプロ漫画家を集めて部門化して立ち回るのも良いんじゃ無い? もうやってそうだな。

かく言う私は、漫画の摂取量を減らし中。
市場に貢献してなくてすまん。