函館新聞が届いた
以前に函館西高校吹奏楽部の部活動日誌を送付してホッとしていた件について、お盆中にOBが集まった場でお披露目できたという連絡がTwitterのDMで届いていたんだけど。
以前、函館西高校吹奏楽部の日誌の件でお世話になった函館新聞社さんから、当時の3年生に無事に渡ったとのご報告をいただいた。
— アルヨ (@aruyo) August 14, 2017
随分と温めてしまった日誌だったけど、タイムカプセルとして役割を果たしたようで本当に何より。
あ、あの時の拡散希望は消しといたほうがいいかなぁ。
その場を取材した記事が載った紙面が届いた。
さっそく広げてみて思ったより面積があったので驚いた。正直なところ、最初にTwitterで反応があった頃はね、三行広告みたいな情報求ムを載せてくれるだけでも御の字と思っていたのよ。それがまさかきっちりした情報募集記事として扱ってもらって、提携のWebニュースにまで流れてなおかつこんなに早く完結できるとは。
そして報告もしっかりとしてくださって。
掲載されているOBの方々を見るにずいぶんと喜んでいただけたようで本当になにより。こんな私でもちょっとした契機を作ることができたってことかな? いや、森山先生が持ち込まなければそれもなかったからね、むしろ先生に感謝しなくちゃだね...学校で直に会ってたわけじゃなくても。
つゝじケ丘吹奏楽団のBlogによると森山先生から当時の三年生に「部誌の返還式」をされるとのことだったので、きっと写真の右手が森山先生。それにしても、blogには昭和48年当時の西高吹奏楽部の画像とか載っていて、ちゃんと残されているんだなあと感心した。記録って大事。
さて、この件で部室整理の際に大量のゴミができた中からこの日誌を持ち出していた事を担任で副顧問だった「ミカン」先生が知ったらどんな顔をするだろうか。一期生でもあるのでそのうち知るだろうと思うんだけどねー。私、卒業名簿では行方不明扱いになっているらしいんで。このまま行方不明で良いかな? って思っているんだけど(^_^;