Aruyo

饂飩

昨日に引き続き、伯母からの頂き物で恕庵の饂飩(うどん)とな。うわー、なんかこれだけで随分と迫力があるよ...見た目のそれだけでもよくわかる、ごっつい麺感満載。生麺なのでとてもずっしり。2人前かな? 計ったら430gくらいあった。

中身を取り出すとよく見える、麺の中にあるのは...なんか雑穀か? まるで挽きぐるみ蕎麦みたいな、麦の何かなのかもしれないけどよくわかんない。とりあえず半分の215gくらいを手に取って沸騰してい湯の中ヘ麺に負けないダイナミック投入!

とりま、母から伝え聞いた11分で茹でてみた。水で締めるとね、もうね、コンニャクか! って突っ込みたくなるような弾力が既に伝わってくるんだけど。なんかすげえ麺を手にしたんじゃなかろうか、こんな雑な調理で申し訳ない気になってる。

生醤油が良いらしいよと言われていたけど、母さんウチには醤油ったらこれ1本しかないの。掠れているけど開封日が書いてある...2017年の11月15日って明日やんか! 365日も経つのに使いきれてNeee!! でも過去記事だど2016年12月19日が最後だな...下書きのままか、記録してなかったかどっちかかな。目測なのでなんとも言えないけど、50mlくらいは残ってそう。400mlを365で割ると...1日あたり1.1ml/日かよ。12で割っても33ml/月なのでほんとね、元醤油県民として和食業界に申し訳ない気分だ。

先ずは何もつけずに。麺の味がすごくする! これは美味い麺だ。ただ、ちょっと生感が...アルデンテ? 11分というのが母の怪しい記憶かもしれない。残り半分は15分くらい煮てみようか? 麺のコシは十分、というかコシのあるウドンって久しぶり。吉田うどんのコシを忘れかけてるくらいには。あと、生醤油よりは麺つゆ(濃縮のまま)を少し垂らしたほうが僕としては好だったかな。残りも楽しみに。