HGWのWiFiカードが死んだ

今まで度々の不調を起こしていたNTT西日本のHGW。修理に来てもらって本体を交換したのに、その後も不定期に不意なWiFiだけが繋がらない現象を繰り返していた。再起動したら復帰するし短時間で自然回復することも多かったので目を瞑ってはいたのだけど。

ついに、昨日から長時間のWiFiの接続不能状態が続くし、再起動でも復帰しなくなった。再起動をしつこく繰り返していたら一瞬は復帰したけど、すぐにまた沈黙。有線はつながるけど、もう、我慢の限界! NTTのWiFiは糞!! ということで新しくWiFiルータを注文した。

前の修理では、NTTのサポートでリモート診断ツールが使われていて「本体異常」と表示されての交換だった。その際、カードは壊れるものではないので、ということでカードだけは継続利用だったのだけど。今回も診断したら「本体異常」なので「修理の日付を決めて」と表示されて。

あの時もWiFiだけだったのにこの結果。WiFiカードが不調だったのでは?と思う。カードも糞なら診断ツールも糞である。なので結果は無視してこうした次第。コンセントを節約したかったからこそのWiFiカードという選択だったのになぁ。この選択は結果から言うと大失敗だ。実効スループットも酷いしな。

あまりに頭に来たのでWiFiカードをぶち抜いて、磔に処されたウルトラ兄弟みたいに本体に貼り付けの刑としておいた。新型HGWが出て交換して貰える迄はこのままにしておこう。

小型ONUにしてHGWも廃止したい。