Aruyo

プリンタそろそろ買い替えか

暑い!! 梅雨の中の高温多湿の次は夏本番に近い猛暑、これは体に堪えるわあ。既にエアコンを日中稼働させているけど、1日フルタイム稼働がもう近づいてきた感じがする。急な暑さで設定温度と実温度が剥離しているけど、ゆっくりぼちぼちと差を縮めて行こうか。紙の在庫がふやけちゃうしねぇ。湿度管理絶対大切。

その紙を使うプリンタ(EPSON EP-M552T​​)の調子が本格的に悪くなってきた。まず、Wi-Fiに繋がらなくなった。これはiPad mini 2もそうなので古い機種が新しいWi-Fiルータの繋がらない相性みたいなものかと思っていけど、タブレット等からWi-Fi Directという名のアドホック接続を毎度するのが地味に面倒。

次に電源が不安定。時々「システムエラーが発生しました」という画面表示で固まっている事があったけど、{電源を入れる → ウォーミングアップ → 電源が切れる}といった事が多発し、さにらは{電源を入れる → ウォーミングアップ → 画面に「正常に..(略)....ませんでした」と表示 → 電源が切れる}というパターンもたまにある。

そんなわけで従兄弟からUSBケーブルを借りてきた。よーし、しばらくは専用にしてMacと直結だ!! なんて思っていたけど、Macがプリンタを認識したのは2回程度。MacからLAN内の他のプリンタは三台とも問題ないのだけどねえ...Windowsでやってみても問題ない。Macだけが駄目になってしまった。つまり、プリンタ側のWi-Fiが死んでるのとMac側はEPSONだけ認識できない(ドライバかな?)という違う問題が同時に発生していたと判明する地獄。はあ、ほんと詰んだかも。

というわけでEPSON EP-M552TはUSBでWindows専用という微妙な立ち位置に。Macで運用しているAdobe製品からの出力はいったんPDFにしてOneDriveに飛ばしてからWindowsのAcrobatで開いて出す。嗚呼、面倒臭い。EP-M552Tで出しているのは「封筒」「厚紙」「裏紙」が多い。カセット給紙の無い手差し専用機ならではって感じね。まあまあ出番はあるので無いと困るのだ。

粘って使っているけど末期かなあ。プリンタは複数台あるとはいえ、早めに買い替えた方がいいのかもしれない。タンク内のインクを使い切るまでは騙し騙し動かして、ボトルに残ったインクが使える機種を選ぼうかな。この機種と同じく用紙は底面トレーよりも背面の挿しのほうが良い。紙がまっすぐ引き込まれるから厚紙印刷が安定するしね。となるとやっぱり後継機(孫世代?)のEP-M553T​​かな、やっぱり。

もう少しで20,000枚になるのね。49.57箇月の使用でひと月平均396.35枚。ペースなら前機PX-S740の2倍以上かな、予備機を増やして三台体制なのにこの使用数は費用対効果としてはまあまあ優秀じゃない? しかもビジネス用ではなく家庭用なので耐用限度が低いはずでコスパ高い気がする。メンテナンスボックスの交換が一回、目立った故障はなく修理歴はゼロ、酷い目詰まりも一度もなく、パターン印刷でラインが入った時にしたノズル清掃が2回くらい。ただ、インクの過剰吐出で汚しちゃう歩留りはややある。

それでも言おう。
「純正インクしか勝たん!」

今日のえらい「業販優先処理できた」
明日の頑張る「母を病院へ連行する」