専用品と汎用品の使い分け(LED照明)
先日のGoogleの件、Googleのヘルプにビジネスの削除は...とあったのでやってみたら、ビジネスオーナーの認証を手放すだけだった。私は地図からこのビジネスを消し去りたいのだけどなあ。どうやら、いったん「閉業」にしてから削除の手続きをするのが正解だったようで。しかし、店舗を経営されている方には微妙だろうなあ、閉業していないのにいったん消すために閉業にしなくてはならないのって。
先日ほどではないけど、昨日の落雷もまあまああったみたい。AMラジオを聞いて走っていたら雲間雷のノイズがザーッと流れてくるのでわかる。散発ではあるけどそこそこ短い間隔だったので、どこかで次々落ちているのかもしれないなあ、と思っていた。私は夕立とか大好きなのでどんどん降って欲しい派。たまに濡れてンモーとなるけど、それが良いのだ。
ま、期待は外れてしまったけども。
洗面台のミラーキャビネットについているLEDランプ、だいたい起床から就寝のでほぼつけっぱなしなのが気になった。洗面ユニット全面交換する前はE17の電球が使える壁固定ランプシェードが三つあったのだけども。そのうちの一つだけ残っているのでそっちをつけるようにしてみたところ、母より地味に「電気代が高いからこっちにしているの」とクレーム。コスト計算を示したのだけど理解は得られずに終わった。
LED電球は4W、ミラーキャビネットの専用LEDユニットは13Wだ。この時点で母は誤解してたのだけども、電球=電気代がすごいと思いこんでいて何やらゴニョゴニョと呪うみたいに言っている。だいたい、昔の蛍光灯形でも8Wくらいだと思うのよねえ。E17のLED電球はPanasonicのでも1,000円程度、交換は自分で出来る。ミラーキャビネットのLEDユニットは調べたら三面鏡のこれでも実売27,000円くらい、交換の出張料は4,500円となっていた。
1kWhあたり31円(公益法人全国家庭電気製品公正取引協議会による目安)、LED寿命40,000時間として。毎日10時間を10年間(36,500円時間)ほど点灯させると、LEDユニットは14,710円でLED電球は4,526円。これに部品と工賃を足すと、LEDユニットは46,160円でLED電球は5,526円となる。つけっぱなしはLED電球にして「顔の工事」とかする時にユニットを追加点灯して使って! と言ったものの意味の理解から無理だった。
贅沢を知った年寄りは面倒臭い。
シーリングライトもLEDだと丸ごと交換だものね。なんだかんだって電球よりコスト高そうである。見た目の収まりは良いけど、私はお洒落なシェードをつけられるペンダントライトのほうがLED電球を3灯でもトータルだと安かったりしないかな、と思っていたり。リビングは見た目重視でも部屋はコスト重視で行きたい。
今日のえらい「説明した」
明日の頑張る「」(とくになし)