Aruyo

10.13.6 on MacBook Late 2009

アップデート上限、10.13 High Sierraの結果。
またセキュリティ アップデートを一度適用しないとあれこれ大変なので今回も適用してからな。

可動するサービスやアプリが増えて、用途がぐっと広がった。反面、ユーザスイッチやロックの復帰画面がやたら重くなったし、可動性と実用性のバランスがまあまあ安定して使える限度は10.12だと言う事を体感した。

Safari
基本的なところは問題無し。
Firefox
Sierraよりもっさりしたけど問題無し。
Chorome
表示ズレや再現性に問題なしだかSafari以上に動作がもっさりを超えた感になったので、Sierraから逆転してChoromeの最ポンコツが確定。
Google
問題なし。重いけど。
Amazon
相変わらずSafariではPrime videoが再生できない。でも、それだけ。
Facebook
問題無し。
Twitter
問題無し。
LINE (app)
10.13でサポート対象になった!!と起動したら無慈悲なメッセージが飛んできた。
Telegram
問題無し。
zoom
問題無し。
AirDrop
認識不能。
iCloud Drive
利用可能。
Fast User Swich
ロック画面やサインインなど結構待たされる。サインアウトでコケることもあるので触れずに済むならそれにこしたことはない。

やはり限界突破してる。これに対応するには、公式には上限超えなのでサポート対象外だけど動くらしいのでメモリを4GBx2=8GBにするのと、ストレージを2.5インチベイ用のSSDに換装する、こり二点は必須だろうと思う。HDDへたれてるしな。

実用性には不安はあるけど、私は現状でも許容範囲なのでこのまま使い続けることになりそう。日本語変換がもたつきすぎるので、そこさえうまく付き合えばということで。

追記

しばらく運用していたけど2021.06.12からフリーズが増え、14日にほぼ利用不可能に。S.M.A.R.Tは問題ないと言っているけど初期化でコケるし確実にハードディスクが死亡している。SSD換装も考えたけどバッテリが妊娠していたし、廃棄決定した。

長いことありがとう!
いいマシンだったよ。